分析環境の利用
分析環境の利用 分析環境の起動手順を実施すると、以下のようなJupyterLab https://jupyterlab.readthedocs.io/en/stable/ の画面が表示されます。
最初に、左側ファイル一覧のうちNotebook 00_PLR初期設定 をクリックして開き、説明を読みながら実行してください。Personaryを利用しているGoogleアカウント経由でデータを取得できるよう、環境を設定することができます。 00_PLR初期設定 が実行できたら、他のサンプルNotebookを参考にPersonaryデータを取得し、分析してください。
この分析環境のDockerイメージは scipy-notebook https://hub.docker.com/r/jupyter/scipy-notebook をベースに作成されていますので、pandas, scipyなどの分析に便利なライブラリがあらかじめインストールされています。詳しくは https://jupyter-docker-stacks.readthedocs.io/en/latest/using/selecting.html#jupyter-scipy-notebook を参照してください。
なお、扱うデータが多い場合、データの列挙に非常に時間がかかる場合があります。メモリが十分にある計算環境の場合は、分析環境のキャッシュサイズを調整することで改善する可能性があります。
#Personary分析環境